名古屋市の現状と要介護認定者
名古屋市の高齢化率は、昭和55年に人口約208万人に対し、65歳以上は約16万人(7.6%)だったのが、平成24年には人口224万人に対し、65歳以上は約49万人(約21.9%)になっています。そのうち要介護認定者は約9万人で、65歳以上の方の100人のうち18人が要介護・要支援者になっています。
要介護状態になるきっかけの21%が「脳血管疾患」で、次に「認知症」が15%、「高齢による衰弱」が14%、「関節疾患」が11%、「骨折」が10%になっています。つまり、日本の死亡原因とは異なり、高齢による原因が多くなっています。
*NAGOYAかいごネットより引用
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